さだぼうの実験室では、物理や数学に関するアプリケーションやそのために作った Delphiコンポーネントなどを紹介しています

Last modified 2022/05/08

GCalc-Plus 3.45

Gcalc-Plusは二次元・三次元の関数式のグラフが作成できる、フリーの数式グラフ化ソフトウェアです。

  • 二次元の陽関数、媒介変数関数、極関数、陰関数、領域(不等式)、ベクトル場、密度表示のグラフが 描けます。
  • 三次元の直交座標曲面、球面座標曲面、円筒座標曲面、陰関数表面、媒介変数曲面、空間中の曲線が描けます。
  • Windows XP, Vista、7、8、10 に対応しています。

バージョン3.45をアップしました。

  • バージョン3.40で、グラフにスライダーをつけて、グラフを動かす機能を追加しました。

グラフの例

3次元陰関数表面のグラフ
\[ (x^2-1)^2+(y^2-1)^2+(z^2-1)^2 = \frac{3}{2} \]

3次元陰関数のグラフ

2次元陽関数級数のグラフ
\[ \frac{2}{\pi}\sum_{k=1}^{10} \frac{\sin(2k-1)x}{2k-1} \]

  級数のグラフ

Delphiなどなど

GCalc-Plusをプログラムするとき使っている Delphi についてあれこれ。自作のグラフコントロールなど。

シミュレーション

物理の授業で使える(!?)簡単なプログラムです。 シンセサイザーもどきやドップラー効果のデモなどがあります。

わが家へようこそ

自己紹介、おかあちゃん作の絵本など

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